これはKAZOONの不定期日記(チラシの裏)です.上に行くほど新しいです. 古い記事は ./rireki/ を見てください. 2024/4/7 栄冠ナインクロスロード しばらく栄冠ナインのスマホ版をプレイしていましたが,勝てなくなってつまらなくなってしまったので,やめました. このゲーム,レベルデザイン的にかなり厳しい作りをしていると思います. いままでの評判に加え,評判MAXを含む条件でクラスが上がり,やれることと敵レベルが上がります. また,クラス上昇条件にもなっている成長板というのが導入され, 1年プレイして得られる素材を消費して,少しずつ経験値獲得量を増やせるというものです. この成長板が曲者で,最初は複数のパネルが習得でき,ランクアップを実感できるのですが, その先は1年プレイしてパネルを1つ開くのが精一杯というバランスで,下積み期間が極めて長いです. また,試合経験値が大きいため,勝てないといつまでも弱いままで, 勝てるようになると一気に強くなり,あっさり甲子園優勝まで届くというバランスになっています. つまり,ノコギリの形が悪く,勝てなくて苦しい期間が長く, 勝てるようになっても成長板が伸ばせず,勝ててるのに下積み感のあるプレイ体験を味わいます. そしてようやくクラスを上げると,敵が強くなってまた勝てなくなり, 苦戦してきた敵を無双するカタルシス期間がないまま,次の下積み期間に移行するのです. スマホゲーらしく,ガチャで手に入れたサクセスキャラを特待生として入学させるシステムもあるのですが, 無課金の場合,ガチャできる回数が少ないので,使える強いキャラが少なく,代わり映えのしないメンバー構成になります. 本来栄冠ナインは,世代の移り変わりを楽しむゲームでもあるのですが, この特待生制度のため,毎年似たようなメンバー構成のチームを操作し,ひたすら下積みを繰り返すことになります. たまには低レアの弱いキャラを使ってもいいのですが,気分転換以外の効果はありません. 一応,経験値ボーナスの組み合わせパズル要素はありますが, 結局クラスをあげきるまでは下積み期間でしかなく,キャラを使うことで, そのキャラの素材自体が成長することもありません. なんというか,引き伸ばしの意図を隠そうともせずに見せつけられるのは楽しくないですね. 2024/3/9 https://youtu.be/NMJY1Lh3QaY 白猫GOLF.始めて3日くらいでアルバトロスが取れてしまったが,ホールインワンは1ヶ月くらいかかった. というわけで,これまでのアルバトロス,ホールインワンの録画をまとめてみた. 通常のモードでは,各ホールの最後の1打を録画する機能があり,これらはそれで録画したもの. 1ヶ月ほどで,ある程度リソースが溜まったので,短めのパー5でのアルバトロスは非現実的ではなくなってきた. このゲームではパー3~5のホールしかないので,コンドルを取るにはパー5でホールインワンするしかないが, それをやるにはもう少しリソースを貯めないといけない. 上記動画に,アプローチでのアルバトロスがあるが,あれの1打目が現状のほぼ最大飛距離なので,まだ足りない. ちなみに雀魂は,通信が不安定とかでまともにプレイできないので,やめてしまった. 確かにうちの環境は不安定なのかもしれないが,許容範囲の外にある. 2024/2/10 最近やっているゲーム まず,Steamをあさって懐かしくなったCookie Clickerをやっている. 基本放置ゲーで,着実に進んでいるのが,荒んだ心を癒やすのにちょうどよい. 同じくSteamで,麻雀一番街をやっていた. 昔同名のポータルサイトに参加していたことも一因だったが,特に関係ないようだ. 連敗によってゲーム内通貨を失い,参加料を支払えなくなったのでそのまま引退した. いまは麻雀一番街のパクリ元と言われている雀魂をやっている. こちらは麻雀一番街に比べてプレイヤー人口が圧倒的に多く,キャラ別に音量を調整できるのがよい. 主に男キャラの声が気持ち悪いので,結構やる気をそがれていたのだ. ただ,プレイ中にキャラ名が出ないので,キャラの名前がわからない. 国士無双は暗槓の槍槓ができるらしいのが気に入らないが,発生率は低いのでまあいいか. こっちも上位卓になると場代とレートが上がるので,連敗で破産して引退となる可能性が高い. その後,iPadでなにかできるゲームをないかとApp Storeを覗き,ふと目についた白猫GOLFを始めた. スマホ向けの簡易操作だが,なかなか気持ちの良い作りをしている. スマホゲーらしく,リソースを積み上げて飛距離等を伸ばす要素があり, こちらの能力では太刀打ちできないプレイで負かされることもあり, 先に行きたい欲の煽り要素ともなってるが,むしろよくできていると感心する. また,麻雀一番街や雀魂と違い,気持ち悪いキャラがいないのもよい. GXも少しずつやっているが,かなり集中力のいるゲームなので, 気軽にできるスマホ系のゲームというのも,今の私には悪くない. 2024/1/1 謹賀新年 昨年は人生を揺るがす大きな年となりました. 本年は細々とGXのタイムアタックを続けつつ,頑張っていきたいですね.