これはKAZOONの不定期日記(チラシの裏)の2014年版です.下に行くほど新しいです. 2014/1/22 更新記録 巡り廻るの日記等を公開した. 2014/1/23 更新記録 真イールミールの終焉がなんと物理攻撃であることが判明したので, 日記末尾の考察に追記した. 2014/2/11 反転合成発見の経緯 機会がないので,唐突だが反転合成発見の経緯について書く. もともと巡り廻るで興味深かったのは合成だった. 試行錯誤のみで探るのは不可能であることが早々にわかっていたので, Wikiを参照し,合成について知ろうとした. が,致命的に情報不足であり,新しいレシピを創作するのに十分な知識は得られなかった. しかたがないので計算機の中身を覗き,計算式を得た. なるほど,ギャラリーのレシピは良く出来ていた. 通常合成は重量との絡みも多く,理解は容易ではなかったが, 多段合成は非常に単純明快なルールでレシピは構成されていた. すなわち,☆に関する基礎的な配分と副材料補正でほぼすべて説明できた. 「多段合成もニッチな需要以外はほぼ出揃い終わり」というのも無理はなかった. そこで遊び相手として選んだのが超重合成であった. ☆21以上の装備は制作できない一方で,重量10以上の装備は制作自体は可能だからだ. 当時のギャラリーの基本的な制作Lv232で, 重量20まで許可したときにどれだけ強力な装備を作れるのかを試した. 結果は散々,とても弱かった.原因は☆差である. 途中までは順調に強くなっていったが,後半は段数を重ねるごとに弱くなっていったのだ. それならば,☆差に加えて装備補正差と副材料補正差も重ねたらどうなるか,マイナスになる. となると,できるだけ負で絶対値の大きい攻撃力を持つ装備を作りたくなる. 最後に反転する方法や,早めに反転して負のまま伸ばしていく方法などを試したが, 比較的良好だったのが最後から二回目で反転し,最後の合成で種別を調整する方法だった. しかし,よく見ると数値がおかしい.ギャラリーの多段合成レシピより絶対値がはるかに大きいのだ. よく見ると反転後の種別変換において,絶対値が大幅に増加していることがわかった. 強烈なプラスの装備補正差が働いているためだった. それならば再反転してやれば……. 反転合成の誕生である. その後,いろいろな調整の末,避難所への書き込みに至る. 2014/3/6 更新記録 エテンのバグを修正. 2014/4/17 更新記録 巡り廻るの最少人数二大ボスの思考ログを公開. また,合成特論を微修正. 2014/8/22 更新記録 低Lvアタックプレイ日記の誤植修正及び, 巡り廻るの装備品合成に関するいくつかのテキストを掲載. 2014/8/23 更新記録 合成特論の微修正と一部の巡り廻るテキストのエンコードを変更. 2014/8/29 更新記録 合成特論の既成品合成の節を更新. ☆10の本の主材質の間違い訂正と劣悪装備の材質の追加. ☆10の本の主材質をなぜ勘違いしていたのかは不明. 副材料補正値が0という特性から大樹の杖+闇の書が使えなくもないが, やはり☆10であることがネックで,正直微妙. 2014/9/10 更新記録 無防具プレイの思考ログ公開. 2014/9/24 更新記録 無防具プレイの思考ログに追記. 2014/10/11 更新記録 無防具プレイの思考ログの誤字修正. 2014/11/8 更新記録 Air-Makeの攻略記事のlink要素の修正および本文の一部表現の修正.