・鍛冶Lv202,道具製作Lv202,重量5の武器別最大攻撃力 杖:攻撃8204 魔力3 弩/本:攻撃6940 器用6/0 短剣:攻撃6656 器用3 素早3 弓:攻撃6406 器用6 双短剣:攻撃5815 器用3  ベース(鉄2皮1)+斧(金3金3)+杖(綿1綿1)+斧(牙10金10)+剣(鉄10皮1) 斧:攻撃5671 腕力16 火EL3  斧(火玉10金10)+剣(金3綿1)+斧(金3綿1)+剣(金3綿1)+斧(鉄10皮1) 剣:攻撃5472 物防3 HP7  剣(金10皮10)+斧(金3綿1)+剣(金3綿1)+斧(金3綿1)+剣(鉄10皮1) ・合成手法の新しい分類名 「二段合成」と「多段合成」が全く別の手法を示すなど, 従来の分類名はわかりにくい. そこで,次のような新しい分類名を考える. まず,一段合成,二段合成,三段合成はそれぞれ 「1型合成」「1-1型合成」「1-1-1型合成」とよぶ. ここで,それぞれの「1」は1つの装備を材料に用いることを表し, 並列型多段合成では,  [杖(骨10金6)+[本(金3綿1)+杖(骨10鉄1)]]+本(骨10鉄1) なら「2-1型合成」  [重鎧(皮10金3)+軽鎧(鉄10皮1)]+[軽鎧(皮8宝1)+重鎧(鉄10綿1)] なら「1-2型合成」とよぶ.  [弓(地玉5金3)+[弩(皮2骨1)+[弓(皮2骨1)+[弩(皮2骨1)+弓(木10皮1)]]]]+[弩(皮2骨1)+[弓(皮2骨1)+[弩(皮2骨1)+弓(木10皮1)]]] なら「4-4型合成」である. 直列型(通常の)多段合成では,(すべての材料が重量1で)重量4なら「3型合成」とよぶ. 反転合成は,  杖(金3骨1)+[弓(骨1綿1)+[杖(金3金3)+[弓(綿1綿1)+[杖(宝10金6)+本(骨10鉄1)]]]] を「I1型合成」とよび,  弓(牙2皮1)+[斧(金3金3)+[杖(綿1綿1)+[斧(木10金6)+[剣(金3綿1)+斧(鉄10皮1)]]]] を「i2型合成」とよぶ. 大文字小文字は反転後のブーストの有無を表し,その後の数字はタネの合成パターンを表す. 通常の重量9の反転合成は「I4型合成」で,並列型をタネとする  双短剣(金3皮1)+[杖(鉄2綿1)+[斧(金3金3)+[杖(鉄1鉄1)+[[斧(木2金3)+剣(鉄10皮1)]+[剣(木2綿1)+双短剣(鉄10皮1)]]]]] は「I1-2型合成」である. 反転が二往復となる  弓(木2皮1)+[杖(金3木1)+[弓(木1綿1)+[杖(金3金3)+[弓(骨1木1)+[杖(金3金3)+[弓(皮1水1)+[杖(金3金3)+本(骨10鉄1)]]]]]]] は「iI1型合成」とする. エレメント合成は,形式的には「1型合成」であるが,特殊な存在であることから,特別に「E型合成」とよぶ. この分類名なら,今のところ存在するあらゆる実用的なレシピを紛らわしさなく分類できる. Iもiも含まず,数字がすべて1の合成を通常合成, 2以上の数字とハイフンを含むものを並列型多段合成, Iまたはiを含むものを反転合成とよんでいたことになる. 従来,多段合成とよばれていたものは,2以上の数字のみからなるものである. Lv1000の超重合成ではIII7型,I15型,19型の3種類があった. ・武器分類 8つの武器は,次のようなマトリックスで考えると理解しやすい.      火力  サポート 近接物理 斧   剣 中近物理 双短剣 短剣 遠隔物理 弓   弩 魔法(遠) 杖   本 基本的にサポート型の武器に火力を求める運用は効率が悪い. 火力型武器は基本的に火力だけが求められる(攻撃頻度の意味で素早さも重要)のに対し, サポート型武器は,種類によらず器用さと素早さの需要が高い(剣は物防魔防の比重が高いが). そのため,合成武器の需要は火力型の4武器に集中する. サポート型の4武器も,性質の似ている同系列の火力型のレシピを流用できるが,需要は低い. 剣以外のサポート型は,エレメント装備の価値が高い. 弓は火力型ではあるが,材質や武器種別の特性上合成が難しく,エレメント型に寄りがち. 反転装備を使う場合,汎用型の攻撃弓かバスターアロー特化の魔力弓のいずれかを選択することになる.